2023/11/14
メタバースオフィスとは、メタバース空間に設置したオフィスのことを指します。オフィス内を動きながら、アバターを通じて他のスタッフと気軽なコミュニケーションを取ることが可能で、オンライン会議より気軽で、対面のような雰囲気を感じることができます。一方、テレワークやハイブリッドワークの普及とともに、社員間で気軽に相談や雑談ができない、社員の勤務状況や作業の進捗状況がわかりづらいといった課題が顕在化してきました。これらのコミュニケーションの課題を解決できるサービスとして、メタバースオフィスが注目されています。
本記事では、メタバースオフィスを理解し、自社への導入をスムーズに進めるために、メタバースオフィスがどのようなものか?どんな種類があるのか?メリットやデメリットを紹介します。メタバースのオフィス活用にご興味・ご関心をお持ちの方は、ぜひ最後までご一読ください。
INDEX
メタバースオフィスとは、インターネット上の仮想空間に作られた疑似的なオフィスのことで、仮想オフィスやバーチャルオフィスとも呼ばれます。メタバースオフィスは疑似的なオフィスでありながら、あたかも実際のオフィスにいる感覚を疑似体験できるのが特徴です。
メタバースオフィスのツールには、自分の分身を表すアバターを通じて気軽にコミュニケーションが取れたり、オフィスのレイアウトを再現し、誰がどこで何をしているのかを可視化できたりします。テレワークが普及する中で、コミュニケーション不足に課題をもつ企業が増えており、この課題を解決しようとメタバースオフィスの導入が進んでいます。矢野経済研究所が発表した「仮想オフィスツール市場規模推移」によれば、このメタバースオフィスの市場規模は、2025年度に180億円になると予想されています。
メタバースオフィスにはさまざまな種類がありますが、バーチャルオフィスの導入目的によって、必要な機能や適した仕様は異なります。ここでは代表的な3種類について紹介します。
VR(仮想現実)やMR(複合現実)などの技術を活用し、実際のオフィス空間にいる感覚をよりリアルに感じられるのが、3Dメタバースのオフィスです。3Dのアバターを活用し、音声や表情に加えて、ボディランゲージも含めたコミュニケーションができるのが特徴で、実際のオフィスで共同作業をしている感覚を感じられます。3Dメタバースオフィスのツールとしては、アメリカのIT企業Virbela社が提供する3D仮想オフィスツール「Virbela」や、Meta社が提供する「Horizon Workrooms」、国内で法人向けに特化したメタバース空間を提供する「V-air office」などが挙げられます。
ただし、VR機器、高性能なパソコン、高速なネットワーク環境が必要になる場合が多く、Meta社が提供する「Horizon Workrooms」はWebアプリから参加できますが、完全なVR体験には「Meta Quest2」と呼ばれるVRヘッドセットが必要です。一方、「Virbela」はVR機器が不要、「V-air office」はソフトウェアのダウンロードやVR機器が不要で、ブラウザからの利用も可能です。
2次元上にオフィスレイアウトを再現して、アバターやアイコンを用いて自然なコミュニケーションを促すのが、2Dメタバースのオフィスです。パソコンのスペックやネットワーク環境に依存せずに使える点が特徴です。軽量に動作するように設計されており、起動したままでも他の作業をスムーズに進められます。
現在、バーチャルオフィスで最も普及しているのは、この2Dメタバースのオフィスです。2020年アメリカシリコンバレー発祥の2Dメタバースオフィスツール「Gather Town」、株式会社ARTORYが提供する2Dメタバース構築パッケージプラン「ARTORYオフィスメタバース」、oVice株式会社が提供する「oVice」などが挙げられます。
ボイスチャットや画面共有などの機能を主に提供する、音声コミュニケーションに特化したメタバースオフィスもあります。画面にそれぞれのアイコンが並ぶだけで、視覚的なオフィス空間は用意されていません。「Tandem」や「SpatialChat」などが当てはまり、国内発では「roundz」というツールが知られています。
端末や通信環境の事情で3Dや2Dメタバースオフィスを利用しにくい場合でも、手軽に導入できます。
メタバースオフィスの導入には下記のメリットがあります。
メタバースオフィスを導入する最大のメリットは、テレワークでも円滑なコミュニケーションが可能になる点です。部下や上司、同僚の状態がアバターの表情やしぐさでわかるため、チャットよりも気軽に声をかけやすくなります。メタバースオフィスでは、アバター同士が近づくだけで会話ができるため、気軽に質問や相談、雑談ができます。
たとえば、業務でわからない点を先輩に質問しようとする際に、チャットツールだと質問をテキストにするのが難しかったり、ビデオ会議ツールだと会議設定するのが手間だったり、ちょっとした質問がしづらい状況にありました。メタバースオフィスなら、今話しかけてもよいかが判断でき、近づくだけで会話できるため、気軽に質問ができます。
メタバースオフィスでは、住んでいる地域を限定せずに、広範囲にわたって優秀な人材を採用できる点もメリットです。なぜなら、メタバースオフィスでは社員がどこに住んでいても、同じように勤務できるからです。従来、リモートワークが可能でもオフィスへの出社が必要な場合が多く、オフィスが居住地から通勤圏内にある人材のみを採用していました。
メタバースオフィスを導入すれば、居住地に関係なく勤務できるため、日本全国の広範囲にわたって優秀な人材を採用できます。また、一部のメタバースオフィスツールでは、リアルタイム音声翻訳機能もあり、将来的には国や言語の壁を越えて、メタバースオフィスで一緒に働くことが期待されます。
社員の勤務状況が可視化される点も、メタバースオフィス導入のメリットです。テレワークで従来から使われているビデオ通話やチャットでは、社員がどのような作業をしているのかを管理者が把握するのは困難でした。また、細かく連絡を入れるようにすると手間が増えたり、作業が中断させられたりして、業務の生産性が低下してしまいます。
メタバースオフィスでは、誰が出社しているか、何をしているかといった勤務状況を常に把握できます。また、メンバーが会議中や離席中、休憩中などの状況が一目でわかるため、無駄な声がけやチャットをしなくて済むようになり、生産的なコミュニケーションが可能になります。
メタバースオフィスをリアルなオフィスの代わりに使うことで、オフィス賃料を大幅に削減できる点も、メリットの1つです。従来、企業規模を拡大している企業では、より多くの従業員が快適に働けるように、オフィスの増設や移転などで対応してきました。
メタバースオフィスを導入すれば、リアルなオフィスの増設や移転が不要になり、Web上での手続きだけで完了できます。また、リアルなオフィスとメタバースオフィスを併用して、リアルなオフィスの規模を最低限にすることでも、オフィス賃料を削減できます。
自然災害や交通インフラ、感染症の影響を受けることなく、通常通り業務を継続できる点も、メタバースオフィスのメリットです。感染症が流行した際に、オフィスへの出社に制限をかける必要が生じ、事業活動の停止・縮小を強いられたりするのは、企業にとって大きな課題です。
メタバースオフィスがあれば、たとえ感染症が拡大しても、社員はメタバースオフィスで通常通り業務を続けられます。また、感染症だけでなく、自然災害の発生や交通インフラの停止といった不測の事態にも備えることができ、企業のBCP対策にも有効です。
メタバースオフィスのメリットを紹介しましたが、普及するまでにはいくつかの課題があるのでこちらにまとめています。
メタバースオフィスのツールはほとんどの場合、導入費用や運用コストがかかります。初期費用や月額費用などは利用人数によって変わるのが一般的であるため、自社の規模に合わせて、プランやオプション、価格を検討する必要があります。また、大規模な人数で利用するような場合やカスタマイズが必要な場合には、メタバースオフィスを提供する企業との相談が必要になります。
また、メタバースオフィスを導入する=新たなツールを導入することになるため、初期設定の手間もかかります。
メタバースオフィスの種類・ツールによっては、専用のVR機器やネットワーク品質、パソコンのスペックが求められます。また、メタバースオフィスはリアルタイムのコミュニケーションのため、常時ネットワークに接続しておかなければなりません。通信量の多い3Dメタバースの場合は快適に利用できる安定した通信環境が必要です。
メタバースオフィスを導入する際は、社員が使用しているパソコンのスペックや、社内や社員の自宅でのネットワーク環境で問題ないかを事前にチェックしましょう。もし不足している場合には、環境を整える必要があります。
メタバースオフィスを最大限に活用するためには、従業員に対して導入の目的や使い方をしっかり周知しておくことが大切です。目的や使い方が理解できないと、導入しても十分に利用されない可能性があります。
また、質問がある時やトラブル発生時にすぐに連絡できる窓口を用意しておくなど、導入後のサポートについても検討しておきましょう。
メタバースオフィスだけでなく、テレワークを導入する上での課題になりますが、職種によってはメタバースオフィスを導入することで生産性が低下するリスクはあります。テレワークそのものがすべての企業や部門にメリットがあるわけではないので、導入前にメリット・デメリットを比較する必要があります。
メタバースオフィスは常に相手の状況が把握できるのがメリットですが、裏を返せば「常に見られている」と感じやすい点にも注意が必要です。適度な緊張感を保つ効果もありますが、一方で監視されているように感じて従業員のストレスになるケースがあります。上司や管理者に対して、メタバースオフィスを監視ツールのように使わないよう注意喚起するなど、事前に対策しておきましょう。
3Dメタバースオフィスは、リアルオフィスに近いという特徴があります。アバターを通じて人の動きを忠実に再現するツールもあるため、自然なコミュニケーションが可能です。VRヘッドセットを使えば、相手が目の前で話しているような感覚を得られたり、3Dイメージを使用したクリエイティブな議論ができたり、空間的制約もないため世界中の人たちがオフィスに集まって協業することが可能です。
一方、パソコンのスペックや通信スピードが求められるというデメリットもあります。
Virbelaはアメリカ発のバーチャル空間サービスで、日本では公式販売店である株式会社ガイアリンクによってリリースされました。アメリカでの実績をベースに、日本市場向けにカスタマイズされているため、翻訳できる人材がいなくても安心して使えます。VirbelaはVR機器が不要で、自分に似せたアバターを設定してメタバース上のオフィス内で活動する仕組みです。セキュリティ面も徹底されており、アバター同士の会話は一切保存されません。そのため、機密性の高い情報を取り扱う企業にもおすすめできます。
一般的なオンライン会議システムでは、複数の声が重なると聞こえづらくなるという課題がありました。しかし、Virbelaでは話しかけられた方向と距離を疑似的に再現しています。マイク付きのヘッドホンを利用しなければなりませんが、右から話しかけられたときは右耳に声が届き、遠くにいるアバターの声は小さく聞こえます。誰がどこから話しているのか分かるため、まるで本当のオフィスにいるような感覚を味わうことができるでしょう。
V-air officeは、日本企業のUrth社が開発した法人向け3Dメタバースオフィスです。特徴は、オフィスを「唯一無二」にできること。メタバースオフィスツールは用意された空間やプリセットからオフィスのデザインを選択するものが多いですが、V-air officeでは設計のプロや建築デザイナーがメタバースオフィスを設計してくれます。
メタバースオフィスへはURLから入室でき、Webブラウザで起動可能な上、スマートフォン、パソコン、VRヘッドセットの3つのデバイスで体験が可能です。また、メタバースオフィスでは、複数の画面共有が可能でメンバーそれぞれが共有した画面を見ながら会議を進められます。
Mesh for Microsoft Teamsは、マイクロソフトが提供しているアバター会議ツールです。会議へ参加する人のコミュニケーション活性化を目的としており、Microsoft Meshの複合現実機能(アバターなど)とTeamsの生産性向上ツール(チャット、会話)などを融合させています。正式リリースがされていないため料金プランは未定ですが、Teamsの月額費用に含まれることが予想されます。
マイクロソフトではMesh for Microsoft Teamsをビデオ会議システムとして活用するのではなく、さまざまなサービスとのコラボレーションや仮想空間の拡張も計画しています。Mesh for Microsoft Teamsは「メタバースへのゲートウェイ」として位置づけられており、まずはTeams内にメタバース空間を構築するところからスタートします。実際の人物とアバターが混在するミーティング、メタバース空間でのプレゼンテーションなど、今後の発展が楽しみなサービスといえるでしょう。
Horizon Workroomsとは、Meta社が提供しているバーチャル会議室サービスです。どこにいても同僚とより良く一緒に仕事をすることを目的としており、アバターとしてVR空間で会議に参加したり、パソコンのビデオ通話でバーチャルルームにダイヤルインしたりすることができます。また、参加者のアイデアをまとめるために大きなバーチャルホワイトボードを使用したり、自分のパソコンやキーボードをVR空間に持ち込んだりすることができます。料金プランは無償であり、Meta Quest 2というVRヘッドセットの利用可能なすべての国でHorizon Workroomsをダウンロードすることができます。
Horizon Workroomsの特徴は、人間の動きや声が忠実に再現できること。物理的なデスクやキーボードをバーチャルルームに持ち込み、バーチャル会議室の机の上に置くことができます。また、口の動きや身振り、視線、声の方向も再現できるため、まるでリアルの世界で会話しているかのような感覚を味わえます。
3Dメタバースオフィスと比べてコストを抑えられることと、UX/UIが非常に手軽で簡単というのが、2Dメタバースの魅力です。2Dメタバースでは、VRヘッドセットを使用するハードル、アプリインストールの手間、ハイスペックデバイスの要求といった3Dメタバースの導入障壁になっている課題を克服しています。
また、Slackやzoom、Discordなどのリモートワークツールに比べ、わざわざ機会を作らずとも、たまたま近くにいた同僚と話すことができ、カジュアルな雑談のきっかけが生まれやすいのが特徴です。
世界20か国以上で累計1,600万ユーザーが利用する世界最大の2Dメタバースオフィス「Gather Town」。LocalSquare株式会社は2022年9月よりGatherPresence社と日本初の公式パートナーシップ契約を締結。2Dゲームのようなインターフェースとビデオチャットを組み合わせたプラットフォームで、最大10名まで無料利用が可能です。
社員のアバターやオフィスはドット絵で表現され、レトロなRPGをプレイしている感覚を味わえます。見た目はゲームに見えますが、通話・画面共有・チャットなどテレワークに欠かせない機能はしっかり搭載されています。また、GatherにはMapmakerという機能が搭載されており、その機能を使うと他のユーザーに話しかけられないプライベート空間を設定することができます。そのため、作業に集中したい時間はそのエリアに移動し集中するということが可能です。
株式会社アートリーは、メタバースの企業導入における課題に対して、新たな解決策を提供することを目指して、2023年5月よりパッケージ構築プラン「META OWNED Mini(メタオウンドミニ)」の提供を開始しました。実用性と手軽さを狙った2Dメタバースオフィスは、ユーザーフレンドリーな操作性に加え、アクセシビリティを重視し、50万円のパッケージプランで料金を明確化しています。
また、ARTORYのリアルなオフィスを再現したメタバースを平日の10時から19時までの時間帯に開放し、クライアントに対して積極的な体験機会を提供しています。
oVice(オヴィス)は、oVice株式会社が提供する2Dメタバースオフィスのツールです。レイアウトも実際のオフィスに近いものが複数用意されており、スタートアップから大企業まで約4,000社の豊富な導入実績があります。
自分のアバターを動かして、自分の近くにいる相手と会話ができるため、リアルなオフィスで隣の人と話すような感覚で会話できます。近づけば複数人と会話もできるため、仮想的なオフィス空間としてだけでなく、イベントスペースとしての活用もできます。また、研修やオンライン飲み会など、学習やレクリエーションにも使えます。また、Microsoft Teams(ビジネスアカウント)やGoogle カレンダーと連携が可能で、ミーティング中や予定が入っている時にはoViceのアバターにもステータスが自動で反映されます。
Remo(リモ)とは、Webイベント会場やバーチャルオフィスや教室等で利用されている総合プラットフォームです。用途に合わせて2D、3Dのテンプレートが豊富に用意されています。プレゼンテーション登壇者にリアルタイムでリアクションができたり、投票やクイズ等の参加型イベントの実施ができたり、双方向のコミュニケーションが特徴です。
ビジネス向けクラウドサービスのレビューサイトITreviewにおいて開催された「I Treview Grid Award 2023 Spring」にて、認知度、満足度が高いツールとして評価され、2部門で「Leader」を受賞しています。国内ではSONYや京都大学など幅広い分野で活用されています。
2022年度新卒内定者向けに、メタバース空間でワークショップを実施しました。学生は自分の分身であるアバターを動かし、現役社員や内定者を紹介する執務フロアを見学し、オフィスの雰囲気を感じながら主体的に情報を収集しています。「社員と話せないので社風が分かりづらい」といった学生の悩みを解消する狙いを持って作成されたとのことです。内定者の一人は、「どこまで学生の意見が反映されるか半信半疑だったが、積極的に取り入れられた」と話しています。
eXp realityは、フルリモートでの勤務を導入しているアメリカの不動産仲介会社です。オフィスにかかるコストを削減し、不動産仲介料の手数料を下げることでビジネスモデルを急成長させた企業として知られています。
同社は、バーチャルオフィスを開発するVirbela社が開発した「eXp World」という専用のソフトを用いて、毎日バーチャルオフィスに出社しているそうです。湖やサッカー場などユニークな休息の場も設けられているため、移動中にコミュニケーションをとって交流を深めることも可能とのことです。
GMOペパボ社は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年1月からリモートワークでの勤務が増える中、同年4月からバーチャル空間共有サービス「cluster」を活用しています。有志のエンジニアが東京オフィスの会議室や共有スペースを3Dで再現したことで、非常にリアルなオフィス空間が実現されています。
「お産合宿」は同社が2007年から実施している開発合宿で、エンジニアに限らずさまざまな職種の人が1泊2日の合宿に参加し、開発と品評会(アウトプット)を行うイベントです。このお産合宿を、2020年はバーチャルオフィス上で実施。宿泊が不要になったことで参加のハードルが下がり、通常30名程度の参加者が約200名まで増えたそうです。
また、同社では同時に「Gather」も活用しており、2021年の春には社内交流イベントとしてお花見を実施したそうです。
今回は、オフィスにメタバースを活用するメリットや活用する上での課題とともに、メタバース×オフィスのプラットフォームをご紹介しました。働き方の多様化により、オフィスもメタバースに移行している企業が増えています。ぜひ一度この機会に、メタバースオフィスの活用をご検討されてみてはいかがでしょうか。
トランスコスモスでは、法人向けのメタバースオフィス活用について企画・プラットフォーム選定から運用までを一貫してサポートしています。ぜひお気軽にトランスコスモスにご相談ください。
著者
メタバース情報局編集部
メタバース情報局 by transcosmosはトランスコスモス株式会社が運営する法人向けメタバース情報メディアです。メタバースを活用したビジネスの事例やノウハウ、最新情報、バーチャル体験など、メタバースの魅力をお届けします。ビジネスシーンにおけるメタバースの活用や、導入をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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